大腸がん
公開日:2016/05/24
最終更新日:2024/09/02

この記事を監修したドクター
子どもと女性のための病院と研究所国立成育医療研究センター
大腸がんは大腸表面の粘膜から発生する悪性腫瘍の総称で、女性のがんによる死亡数の第1位(2022年)となっています。早期には自覚症状がほとんどないことから、定期的な検診受診により早期発見、早期治療が重要です。
大腸がんとは?
大腸がんは、長さ約1.5mの大腸(盲腸・結腸・直腸)に起こるがんで、日本人ではS状結腸がんと直腸がんが多いと言われています。
40代から増え始め、50代で多くなり、高齢になるほど高くなります。大腸がんの罹患率、死亡率はともに男性が女性の約2倍と高くなりますが、女性のがんによる死亡数の第1位(2022年)となっており、罹患数は乳房に次いで第2位となっています
早期には自覚症状がありません
大腸がん検診を受けましょう
大腸がん検診は、便に血液が混じっているかどうかを検査する便潜血検査が有効です。また、大腸内視鏡検査は早期発見に有効です。検査時にポリープが見つかれば、その場で切除することもできます。症状が出る前に、検診で早期発見が可能です。早期に発見できれば、がんを完全に取り除ける可能性が高くなります。
どのような治療がありますか?
大腸がんの治療には、内視鏡治療、手術、薬物療法、放射線治療などがあります。治療法は、病期、全身状態、年齢、合併するほかの病気などを考慮して医師と相談しながら決めていきます。
さらに詳しい情報は『がん情報サービス』「大腸がん」をご覧ください。
http://ganjoho.jp/public/cancer/colon/index.html
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