女性就業者数 初の3000万人突破 ~課題は待遇差~

総務省が7月30日に発表した2019年6月の労働力調査で、女性の就業者数が初めて3000万人を突破したことが分かりました。これは30代を中心とした出産・育児期に就業率が下がるいわゆる「M字カーブ」が解消してきていることを表します。就業者数の男女差は縮まりつつありますが、女性の雇用者のうち派遣・パートなど正社員ではない労働者が半分以上を占めており、賃金面の男女差は依然として大きいです。また海外に比べ女性管理職の比率は相変わらず低いなど課題はあり、性別にかかわらず仕事と家庭を両立できるような環境と体制づくりが今後の課題とされております。