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流産について

先日、残念ながら妊娠8週で稽留流産、その後1週間以内に、自然に外に出て行ってしまいました。
大量に出血したのは、赤ちゃん(と思われる)が出てしまった当日から翌々日くらいまでしたが、その後もだらだらと1ヶ月間出血が止まりません。インターネットで調べても、そもそも事例や情報が少なく、自分の体がおかしいのかと不安になります。
担当医に週1くらいでみてもらっていますが、「そろそろおさまる」と毎回言われるのみです。
わたしの体は大丈夫でしょうか。
自然に出てくるのを待つのではなく、手術をしたほうがよかったのでしょうか。

ヘルスケアラボからの回答

流産は、妊娠した女性の約40%が経験しているとの報告もあり、避けがたい妊娠トラブルの一つです。妊娠12週未満での流産が8割以上でほとんどを占めており、半数以上は染色体異常、つまり生命の維持に不可欠な遺伝子を欠いているために起きると考えられています。
流産が発生したあと、胎嚢(赤ちゃんが入る袋)のみの流産か、胎児心拍がみられてからの流産かで対応が病院によって異なる場合があります。前者は経過観察のみで排出つまり出てくる可能性も高く、手術をしない可能性があります。後者は一般的にいって手術をするケースが多いようです。自然排出後に出血が持続する場合には、胎盤遺残、胎盤ポリープ(最近はこれらを総称して妊娠組織遺残ともいわれます)といわれる病態が出ている可能性がありますので、よく担当医にご相談下さい。

関連記事として、下記のページも参照してみてください。
流産/死産と言われたときは
妊娠初期の流産治療について

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